むし - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

むしのみ [編集]

コロトック / ワナイダー / バルビート / イルミーゼ

ほのお [編集]

ウルガモス

みず [編集]

オニシズクモ

くさ [編集]

ハハコモリ

でんき [編集]

クワガノン / デンチュラ

こおり [編集]

モスノウ

かくとう [編集]

チヲハウハネ / ヘラクロス

どく [編集]

アリアドス / モルフォン

ひこう [編集]

アメモース / ストライク / ビークイン / ビビヨン / メガヤンマ

エスパー [編集]

ベラカス

いわ [編集]

バサギリ

あく [編集]

エクスレッグ

はがね [編集]

ハッサム / フォレトス

フェアリー [編集]

アブリボン

タイプ特性 [編集]


タイプ相性 [編集]


むしタイプに関係する要素 [編集]

 攻撃面では草タイプと並び、最多となる7タイプに半減されてしまう。技の威力も一部のポケモンしか覚えない「メガホーン」を除けば90止まりである。有効範囲も一貫性で大きく勝るフェアリーと競合する悪、弱点が多く他でカバーしやすい草、環境に少ないエスパーと少々厳しい顔ぶれであり、複合タイプによる相殺を許し易いのも難点。
 ただし、攻撃技の追加効果では優秀な物が揃っており、無効化されないこともあって相手の計算を狂わせるのに役立つ。タイプ相性に関しても、くさタイプに半減される地面技・水技・電気技を扱えるポケモンでなら相性補完として採用の余地がある。

 補助技に関しては「ちょうのまい」「ねばねばネット」「いかりのこな」等、他タイプに出回らないものが揃っており優秀といえる。また特性も「いろめがね」「ふくがん」等、独自のものが多い。それらの補助技や特性が無くても活躍できるアタッカー型のポケモンもそれなりにいるが、前述の相性の問題から虫タイプの技をわざと覚えさせないことも多い。これといったタイプ特性も無いので、虫タイプのアタッカーはタイプとしての特徴をあまり利用しない傾向にあるといえる。

 総合的に見て攻防ともに『このタイプならでは』といえるほどの強みがなく、テラスタルが実装された今作においてもわざわざ虫タイプとして活用したい場面は少ない。
ただし、フィールド特性の恩恵を受けながら耐性が欲しい場合や、ヒードランなどむし本来の弱点を特性でカバーしつつ、元の弱点に耐性を得られるポケモンにむしテラスが採用されるケースがある。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • ぎんのこな
  • たまむしプレート
  • タンガのみ

状態 [編集]


タグ: タイプ