エルレイド - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

エルレイド [編集]

No.0475 タイプ:エスパー/かくとう
通常特性:ふくつのこころ(怯むと素早さが1段階上がる)※キルリアのとき「シンクロ」
     きれあじ(切る技の威力が1.5倍になる)※キルリアのとき「トレース」
隠れ特性:せいぎのこころ(悪タイプの技を受けると攻撃が1段階上がる)※キルリアのとき「テレパシー」
体重  :52.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
同複合HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
エルレイド68125656511580518ふくつのこころ/きれあじ/せいぎのこころ
チャーレム606075607580410ヨガパワー/テレパシー
※ヨガパワーA252振りでA172相当。
物理超+同タイプサブ技HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
エルレイド68125656511580518ふくつのこころ/きれあじ/せいぎのこころ
テツノイサハ901308870108104590クォークチャージ

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ひこう/ゴースト/フェアリー
いまひとつ(1/2)かくとう/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第四世代からキルリアの分岐進化先として登場したエスパー×かくとう複合の物理アタッカー。同複合はチャーレムのみ。
分岐進化のサーナイト同様、豊富な搦め手も持ち、サブウェポンのレパートリーも申し分なし。

長らく特性に恵まれなかったが、今作で新特性のきれあじが第二特性として追加。
一致技のサイコカッターを始めとしてきれあじ対象技を数多く習得する上、新たな対象技としてせいなるつるぎ・アクアカッターも新規習得。
せいなるつるぎは、きれあじ適用下ならコライドンのアクセルブレイク(非抜群・ひひいろのこどう適用)に迫る威力かつ能力変化無効。
サイコカッターもヨガパワーチャーレムのしねんのずつきを超える指数で非接触という強力な一致技になり、攻撃面が大きく強化された。

環境面でもダイジェット環境が終わったことでひこうタイプが減少し、カプ系などの強力なフェアリーも現状パルデアには不在。
弱体化点も多少あるが、それ以外の面で追い風となる要素が非常に強く、過去最大レベルの強化となった。
一方でエスパータイプの物理アタッカー・サポーターとしてはライバルとなるテツノイサハが登場。
攻撃・素早さを上回り、同様に優秀な変化技を覚える。タイプ耐性と上述の技レパートリーが多い点を活かしたい。

攻撃面では大幅に強化されたものの、物理耐久の低さと耐性の少なさ、中途半端な素早さなどは据え置き。
如何にこの弱点をカバーし、強化された攻撃性能に繋げるかが活躍のカギとなる。
豊富な搦め手や新要素のテラスタルなども上手く活用したいところ。
また、ひこうフェアリーは数を減らしたが、ミミッキュや新ポケモンのサーフゴーなど相性不利なゴーストも増しているため、
パーティに応じてエルレイドに任せる相手の取捨選択は忘れずに。

また、ダブルバトルではワイドガードやちょうはつなど、豊富な補助技を扱えるポケモンとして採用されてきたが、
今作から同複合であるチャーレムも多数の補助技を習得した。サイドチェンジも廃止。
エルレイドにしかできない事もまだまだあるが、競合相手として覚えておくべきだろう。



特性考察 [編集]

ふくつのこころ
怯むと素早さが上昇。せいしんりょくのように、怯むことを無効化できる訳ではない。
おんみつマントで怯まなかった場合は特性自体が発動しない。
ねこだましに対するメタになるが、それ以外では発動すること自体が稀。
基本的に採用候補外だが、起点作り型などで攻撃技を一切採用しない場合、消去法でコレになる。
きれあじ
切る技の威力が上昇。倍率は1.5倍(ポケモンwikiより)。
エルレイドが覚える適用技はサイコカッター、せいなるつるぎ、アクアカッター、シザークロス、リーフブレード、つばめがえし、つじぎり、きりさく、れんぞくぎり。
タイプ一致、サブウエポンどちらも強化されるだけでなく、能動的に発動できる唯一の特性でもあり、基本的にはこれ。
せいぎのこころ
隠れ特性。あく技を受けると攻撃ランクが上がる。ダメージ自体は無効化できない。
ダブルにおいて味方のふくろだたきで能動的に発動させるコンボがあるが、実現は難しい。
きれあじ対象外の技を強化でき、爆発力自体はきれあじを上回るものの、コンボ狙いを抜きにしてもシングル・ダブル問わずきれあじを優先したい。
ダブルでは、テラスタルで単エスパーなどに変化することで、味方のぶんまわすなどで能動的にじゃくてんほけんと併用する手がある。

技考察 [編集]

物理技タイプ威力
[切れ味]
命中効果解説
せいなるつるぎ90[135]
(135[202])
100相手の能力
変化無視
新規習得のタイプ一致技。
きれあじなら耐久を下げずに命中安定高威力の技として扱える。
インファイト120(180)100防御・特防↓タイプ一致技。能力低下が痛い。
どうしてもきれあじ以外で高威力格闘技を使いたいなら。
きあいのタスキやみちづれと併せ早期退場を促すのにも悪くない。
ドレインパンチ75(112)100HP吸収タイプ一致技。回復効果付き。ビルドアップと相性が良い。
サイコカッター70[105]
(105[157])
100急所ランク+1タイプ一致技。非接触で性能安定。きれあじ適用技。
しねんのずつき80(120)90怯み20%タイプ一致技。でんじはとあわせれば怯みも狙える。
リーフブレード90[135]100急所ランク+1ウォッシュロトムなどに。きれあじ適用技。
アクアカッター70[105]100急所ランク+1新技。きれあじ適用技。
つじぎり70[105]100急所ランク+1対エスパー・ゴースト。性能安定。きれあじ適用技。
タイプ一致技と併せて全ポケモンに等倍以上。
はたきおとす65/97100道具排除威力は劣るが追加効果が優秀。タマゴ技。
シザークロス80[120]100-エスパーに刺さるが範囲は狭め。きれあじ適用技。
つばめがえし60[90]必中-ひこう技が欲しいなら。きれあじ適用技。
ストーンエッジ10080急所ランク+1対虫・飛行。格闘定番のサブウェポン。
いわなだれ7590怯み30%Sアップ手段やでんじはを使うなら。
がんせきふうじ6095素早↓100%微妙なすばやさを補える。
トリプルアクセル20→40→6090-合計威力120の優秀なこおり技。命中判定は1回ごとに行われる。
3回命中する確率は72.9%。
れいとうパンチ75100凍り10%命中安定だが威力不足。
ほのおのパンチ75100火傷10%ハッサムなどに。アーマーガアにはかみなりパンチと選択。
かみなりパンチ75100麻痺10%ギャラドスペリッパーに。
どくづき80100毒30%対フェアリー。ミミッキュには等倍。
じごくづき80100音技封じ対エスパー・ゴースト。性能安定。
ピーキーだが、ほえるやハイパーボイスを封じることもできる。
なげつける-100持ち物消費トリックルームでのくろいてっきゅうなどで。
じしん100100-サーフゴーなどに。
かげうち40100優先度+1対エスパー・ゴースト。先制技。タマゴ技。
フェイント30100優先度+2先制技。タスキ潰しや、ダブルでのまもる解除に。
きあいパンチ150(225)100優先度-3みちづれとのコンボが強力。
はやてがえし65(97)100優先度+3
怯み100%
先制攻撃技を使う相手にのみ成功。主に鈍足アタッカーの先制技を読んで使う。
優先度が高くても攻撃技以外が選ばれると失敗する。
怯み効果もせいしんりょく、おんみつマントなどで無効化されるので注意。
この技自体が先制技のため、先制技無効特性の前には無力。
特殊技タイプ威力命中効果解説
こごえるかぜ5595相手全体
素早さ↓100%
優秀なサポート技。ダブルでは相手全体攻撃。
テラバースト80<120>100-テラスタル時テラスタイプに変化し、AとCを比べて高い方でダメージを与える。
変化技タイプ命中解説
でんじは90サポート用。電気や地面、ひらいしん等には無効。
おにび85物理アタッカー対策。低めの防御を補える。
さいみんじゅつ60決まれば強力だが命中率が怪しい。からぶりほけんとあわせて。
ちょうはつ100補助技対策。搭載する場合はすばやさを調整したい。
かなしばり100起点作り用。こだわりアタッカーに。
アンコール100起点作り用。耐久型の補助技を固定。
トリック100道具交換。スカーフ型などで。
リフレクター-サポート用。味方の物理耐久を強化。
ひかりのかべ-サポート用。味方の特殊耐久を強化。
サイコフィールド-サポート用。先制技のけん制+自身のエスパー技強化。第九世代で新規習得。
ミストフィールド-サポート用。竜技の弱体化と状態異常予防。ダブル向け。
ビルドアップ-攻撃・防御を補強。ドレインパンチと相性が良い。
つるぎのまい-攻撃を強化。抜き性能の向上に。
こうそくいどう-素早さを強化。HAベース振りにして素早さはこちらで補強するのもあり。
おきみやげ100サポート後の退場、起点作りに。
みちづれ-苦手なアタッカーを道連れに。連発すると必ず失敗する為注意。
スキルスワップ-強特性対策。火力を上げる特性の他、ムラっけに。身代わり貫通・必中。
ダブルでは斬る技を主力にする味方の強化にも。
トリックルーム-素早さが中途半端なのでスイッチトリパ用。どちらかといえばダブル向き。
ふういん-ダブル用。まもる・トリル・両壁はじめ様々な補助技を封印できる。
いのちのしずく-ダブル用。味方と自身のHP1/4回復。
いやしのはどう-ダブル用。味方のHP1/2回復。
ファストガード-ダブル用。先制技防ぎやいたずらごころメタに。
ワイドガード-ダブル用。範囲攻撃から味方を守る。

テラスタル考察 [編集]

タイプ主な技解説
サイコカッター一致技の強化。対毒。悪・鋼は呼びにくい。
せいなるつるぎ一致技の強化。邪魔な霊弱点を消しつつきれあじと合わせればエルレイドの最大火力。
つじぎり
はたきおとす
対霊悪超。きれあじで悪タイプでは珍しい高火力を出せる。
強く呼ぶサーフゴーにめっぽう強くなれるが、妖が一貫するのでハバタクカミには詰む。
リーフブレード対水地。きれあじなら高威力。
ついでに宿り木と胞子も無効にできるが多弱点。
アクアカッター対炎。きれあじなら高威力。
シザークロス対草。きれあじなら高威力だが撃ちたい相手は少なめ。
つばめがえし対草。
かげうち
テラバースト
鉢巻や剣舞と併用したい。
きりさく抜群は取れないが元々耐性はないので、ゴースト無効にしチョッキで幅広く特殊を受けるなら。
しんくうはやボディプレスが痛くなるのでテラスのタイミングに注意。
テラバースト弱点を打ち消す。特に飛行とフェアリーは半減に。
ラティオスでラスターパージのDダウンを引いたときの保険にも。
ほのおのパンチ火傷に耐性を得る。更に苦手なフェアリーも半減。
遂行能力強化が主目的なので炎技は無くても問題ない。
かみなりパンチ対水飛。麻痺対策。
テラバースト格闘耐性を残し、対悪に更に強くなりつつ特殊竜受けも更に安定化。
また、霊妖弱点も消えるので超との相性補完もよい。
進化前の都合でテラピースの消費無しで選択できる。
ステラテラバースト1回限りだが、きれあじでの高い火力を更に強化。
技範囲を活かしたいので基本的にチョッキフルアタ向け。
+  候補外のテラスタル

型考察 [編集]

物理アタッカー型 [編集]

特性:きれあじ
性格:ようきorいじっぱり
努力値:AS252orHA252
持ち物:いのちのたま/こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/ラムのみ/ピントレンズ
確定技:サイコカッター/せいなるつるぎ
攻撃技:つじぎりorはたきおとす/リーフブレード/アクアカッター/シザークロス/つばめがえし/れいとうパンチorトリプルアクセル/かげうち/ストーンエッジorがんせきふうじ
変化技:つるぎのまい/こうそくいどう/おにび/ちょうはつ/でんじは/さいみんじゅつ/みちづれ/トリック/アンコール/サイコフィールド/ミストフィールド

豊富な攻撃技・変化技を駆使して戦うアタッカー型。
特性きれあじやせいなるつるぎの追加で攻撃性能は一気に強化された。
デメリットのあるインファイトを採用する必要が無くなった為、間接的な耐久力の上昇も期待される。

特殊耐久は高めで、H振りのみでFCロトムの10まんボルトを確定3発に抑える。
一方で物理耐久は同条件でA特化バンギラスのかみくだくが6割強のダメージ。
サイクル戦に持ち込まれた場合、次の半減ストーンエッジで確定落ちする程度には脆い。
耐性も少ないため、基本的には特殊アタッカーに繰り出すか、S振り+スカーフなどで先手を取って処理を狙うのが無難。
H振りの場合HPに252振ると実数値175でちょうど16n-1になり、状態異常やすなあらしのダメージが最小になる。

攻撃範囲の広さから自身よりも低速の受けポケモンに対して役割を持たせやすい。
カバルドンドオー、耐久振りFCロトムなどは特に狙い目。
火力目安はA特化リーフブレードでH252ウォッシュロトム高乱数1発、B特化カバルドン確2。
サイコカッターでH振りドオーを確定1発。せいなるつるぎでH252B4キョジオーンに95.6~113%で乱1。
ちょうはつなどの変化技も豊富でこだわりトリックも使えるため、技構成や持ち物にもよるが受け崩し性能は高め。

持ち物にピントレンズを追加。
きれあじ適用技やストーンエッジなど急所に当たりやすい技が多く、これらの急所率が1/2まで上がる。
積み技では突破できないてんねん対策として特に有効で、のろいを積んだヘイラッシャなどもリーフブレードで突破できる可能性がある。
50%の確率をどれだけ重く見るかにもよるが、少なくとも耐久型に対しては試行回数も稼げるため、十分考慮に値するといえる。

とつげきチョッキ型 [編集]

特性:きれあじ(推奨)orせいぎのこころ
性格:いじっぱり
努力値:HA252ベースでS調整
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:せいなるつるぎorドレインパンチ
選択技:サイコカッター/リーフブレード/はたきおとすorつじぎり/アクアカッター/ストーンエッジorがんせきふうじ/れいとうパンチ/かげうち

変化技がすべて利用できなくなるので分離。
火力はきれあじで元々高いので、チョッキを持たせる事で基本性能は十分確保。
元から耐性は良くなかったので、これにより高めの特防を活かし特殊に対して繰り出せる。
耐久目安としてH252+チョッキでC252サザンドラのメガネりゅうせいぐん2連発を確定耐えする。

豊富な補助技を使えないのは惜しいが、型が割れない内は相手が警戒することも考えて動こう。
素早さは激戦区80族なので調整も考えられる。

起点づくり型 [編集]

特性:せいぎのこころorきれあじ
性格:ようき
努力値:AS252 or HS252
持ち物:きあいのタスキ/ひかりのねんど/カシブのみ/バコウのみ
攻撃技:インファイトorせいなるつるぎ/がんせきふうじ/はたきおとす/かげうち
変化技:リフレクター/ひかりのかべ/アンコール/おきみやげ/おにび/でんじは/ちょうはつ

両壁をはじめとした豊富な補助技で味方のエースの潤滑な展開を狙う型。
格闘を苦手とする相手にはインファイトで1vs1を狙うと同時に自身の早期退場を促進することも可能。

おきみやげを搭載する場合はHSベースで調整したい。搭載しない場合はASタスキ推奨。

【ダブル】基本型 [編集]

特性:きれあじ
性格:ようき/いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値:AS252 or HS252 or HA252 or HB252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/オボンのみ/ルームサービス
確定技:せいなるつるぎ
優先技:ワイドガード/トリックルーム
選択攻撃技:サイコカッターorしねんのずつき/ストーンエッジorがんせきふうじ/じならし/リーフブレード/はたきおとす/
      かみなりパンチ/かげうち/フェイント
選択変化技:まもる/アンコール/つるぎのまい/おにび/ちょうはつ/でんじは/みちづれ/トリック/おきみやげ/スキルスワップ/ファストガード/
      リフレクター/ひかりのかべ/あまえる/ミストフィールド/いやしのはどう/ふういん/トリックルーム

ダブルでの基本型。
豊富な変化技を扱える高火力格闘という独特の性能を持つ。
有利な相手にはせいなるつるぎで攻勢をかけ、不利な相手には変化技を駆使して立ち回る。
アンコール、ちょうはつといった相手の行動を制限する技に長けるほか、ワイドガードを扱えるのは特筆に値する。
ワイドガードを入れない場合でも、エルレイドが存在するだけで相手の全体攻撃の使用を牽制することができる。

先制技はかげうちとフェイントがある。どちらも無効タイプが存在するのでパーティにあわせて選択。
アタッカーと並べる場合はフェイント、サポーターと並べる場合はかげうちが使いやすいか。

ただし、第九世代でチャーレムもトリックルームやちょうはつ、ふういんを覚えた為、競合相手として考慮する必要がある。
そちらはスキルスワップで味方を超強化できる他、物理耐久はやや優り、素早さも同じ。
火力指数はどちらも無補正A252振りの場合、エルレイドのせいなるつるぎが35754、チャーレムのインファイトが40320。
一方でエスパー技ならエルレイドのサイコカッターが27789、チャーレムのしねんのずつきが26800と上回っており、
特殊耐久やワイドガードを扱える点ではエルレイドが優っている。
また、ワイドガードやおにび、リーフブレードなどチャーレムにはできない事もまだまだあるので頭に入れておくと良いだろう。


相性考察 [編集]

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。


対エルレイド [編集]

注意すべき点
高い攻撃と特防、広い攻撃範囲、豊富な補助技による読みづらさ。
攻撃面では多数のきれあじ適用技を持ち、先制技かげうち、道具排除のはたきおとす等も持つため受けにくい。
補助技も積み技をはじめ、おにびやちょうはつでの妨害、トリックルームでの場作りと非常に多彩。
対策方法
素早さと物理耐久は高くないので、上から高火力物理アタッカーで叩けばよい。
攻撃面は物理一本なので、おにびで割と楽に機能停止できる。スカーフ型ならでんじはも有効。
あく技を持っている場合はせいぎのこころの存在も留意しよう。

外部リンク [編集]