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#author("2024-05-31T18:18:01+09:00","","")
#author("2024-08-01T11:12:01+09:00","","")
*ナゲツケサル [#passimian]
No.0766 タイプ：かくとう
通常特性：レシーバー（倒れた味方の特性を受け継ぐ）
隠れ特性：まけんき（相手に能力を下げられた時、攻撃が2段階上がる）
体重 ：82.8kg（けたぐり・くさむすびの威力80）
#table_edit2(edit=off){{
|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|c
|~まけんき格闘|~ＨＰ|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h
||>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|ナゲツケサル|100|120|90|40|60|80|490|&taglink(レシーバー);/&taglink(まけんき);|
|[[タイレーツ]]|65|100|BGCOLOR(pink):100|70|60|75|470|&taglink(カブトアーマー);/&taglink(まけんき);|
|[[コノヨザル]]|BGCOLOR(pink):110|115|80|50|BGCOLOR(pink):90|90|535|&taglink(やるき);/&taglink(せいしんりょく);/&taglink(まけんき);|
|[[Gサンダー>サンダー（ガラルのすがた）]]|90|BGCOLOR(pink):125|90|BGCOLOR(pink):85|BGCOLOR(pink):90|BGCOLOR(pink):100|580|&taglink(まけんき);|
}}
----
#table_edit2(edit=off){{
|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|[[ひこう]]/[[エスパー]]/[[フェアリー]]|
|いまひとつ(1/2)|[[むし]]/[[いわ]]/[[あく]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
}}
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第七世代出身の単[[かくとう]]タイプ。
中速帯の物理アタッカーとしてバランスの取れた種族値配分になっている。
単格闘としては習得技が個性的で、アイアンヘッドやとんぼがえり、タネばくだん、ダストシュートなどを覚える一方、3色パンチやストーンエッジは覚えない。
専用特性&taglink(レシーバー);はダブル専用の特性であり、固有の戦術を狙える。
しかし、味方がひんしにならないと特性の引き継ぎができない性質上、活かすには貴重な味方人員をあえて消耗させる運用が必要となる。
通常通り戦っている間に味方が倒れて強特性を引き継げれば儲けものだが、偶発的で確実性に欠ける。
自滅・自傷を軸に意図的に引き継ぎを行おうとすると、倒れた味方の分も活躍が見込めないとリスク・リターンが釣り合わない。
ただし、今作は蘇生技の「さいきのいのり」があるため、負担をある程度軽減することは可能。
もう一方の特性である&taglink(まけんき);は、シングル・ダブル問わず有用。
現環境で同特性の格闘は[[タイレーツ]]と[[コノヨザル]]、[[Gサンダー>サンダー（ガラルのすがた）]]。種族値傾向が似ており、いずれも個性的な専用技を持つ。
タイレーツはダストシュート、コノヨザルはアイアンヘッド、Gサンダーはその両方を覚えない。できればこれらの技を絡めた運用をしていきたい。
第九世代ではけたぐり、くさわけ、ひやみず、バトンタッチを新規習得。
Hに比べBD合計が低いので、努力値252(或いは256)をすべて耐久に回す場合に、Hは188振りまでで留めて残りをBDに振り分けると合計耐久指数が最大になる。
H188B68振りでいじっぱり[[ミミッキュ]]のじゃれつく＋かげうちを確定耐え。
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#contents
----
*特性考察 [#ability]
:レシーバー|
通常特性。ダブルバトルで同時に出ている味方が瀕死になったとき、その特性を引き継ぐ。ナゲツケサルを死に出ししても発動しないので注意。
場に出た時に発動するタイプの特性は、特性を受け継いだタイミングで発動する。
「いかくを受け継いで再発動」「天候系やフィールド系の特性を受け継いで上書き」が汎用性の高い使い方となるか。
以下の特性は引き継げないので、運用の際は注意。
#region2(引き継げない特性の一覧){{{
&taglink(アイスフェイス); / &taglink(イリュージョン); /&taglink(うのミサイル);
&taglink(かがくのちから); / &taglink(かがくへんかガス); / &taglink(かわりもの); / &taglink(クォークチャージ); / &taglink(こだいかっせい);
&taglink(しれいとう); / &taglink(じんばいったい); / &taglink(ぜったいねむり);
&taglink(トレース);
&taglink(ばけのかわ); / &taglink(ハドロンエンジン); /&taglink(はらぺこスイッチ); / &taglink(ひひいろのこどう);
&taglink(マイティチェンジ); / &taglink(マルチタイプ);
&taglink(リミットシールド); / &taglink(レシーバー);
}}}
&br;
#region2(引き継ぐ特性と引き継ぎ元の考察（五十音順）){{{
※特性は実用的と思われるもののみ表示。
※引き継ぎ元は使用''直後''ひんしとなる技((いのちがけ・いやしのねがい・おきみやげ・じばく・だいばくはつ・みかづきのまい・ミストバースト))を持つポケモンのみ記述。
//自滅技と両立できるポケモンが実用的でない進化前ポケモンしかいない特性（ふくがん）・戦闘向けでない特性（にげあし）は削除
//実用性が皆無または極端に低いと思われる特性考察をコメントアウト
//現状はコンボ目的以外ではほぼ採用されないことから、考察の余地がある特性以外をコメントアウト(2020/10/13時点)
//:&taglink(アイスボディ);|
//:&taglink(あくしゅう);|
//[[スカタンク]]…おきみやげ・だいばくはつ
//[[ベトベトン]]…おきみやげ
//:&taglink(あついしぼう);|
//[[カビゴン]]…じばく
//[[Aラッタ>ラッタ（アローラのすがた）]]…いのちがけ
//炎技・氷技への耐性を得る。
//同じ特性の[[ハリテヤマ]]と比較すると特殊耐久で劣るが物理耐久・素早さでは勝っている。
//耐性が増えても役割対象がそれほど拡大するわけでもなく、コンボするほどの価値はない。
//:&taglink(アナライズ);|
//[[ジバコイル]]…だいばくはつ
//[[レアコイル>ジバコイル]]…だいばくはつ
:&taglink(あまのじゃく);|
[[化身ラブトロス>ラブトロス（けしんフォルム）]]…いやしのねがい・ミストバースト
インファイトを連打することでどんどん硬くなる。いかくやこごえるかぜにも強くなる。
:&taglink(ありじごく);|
[[ダグトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
「殴れる」「高耐久」の拘束要員に。ゴーストタイプの他にひこうタイプ・&taglink(ふゆう);持ちにも効かない点に注意。
いのちがけの火力には期待できないので、使うならおきみやげで。
//:&taglink(アロマベール);|
:&taglink(いかく);|
[[イキリンコ]]…いのちがけ
[[ハリーセン]]…じばく
[[ムクホーク]]…いのちがけ
強特性だがいかく持ちで優秀なポケモンは多いので、それらを押しのけてまで採用するかどうかは要検討。
他のポケモンでなりきりやスキルスワップを使っても発動するので優先度は低い。
//:&taglink(いかりのつぼ);|
//[[オコリザル>コノヨザル]]…いのちがけ
//:&taglink(いしあたま);|
//[[ウソッキー]]…じばく
//[[ゴローニャ]]…だいばくはつ
//[[ハガネール]]…じばく
//[[バスラオ]](あおすじ)…いのちがけ
//対象技がとっしん・すてみタックルしかないため引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(いたずらごころ);|
//[[エルフーン]]…おきみやげ
//[[リオル>ルカリオ]]…いのちがけ
//変化技を先制で使えるが、変化技に乏しいナゲツケサルで引き継ぐメリットは小さい。
//あくタイプ・サイコフィールド・&taglink(じょおうのいげん);に要注意。
//:&taglink(いやしのこころ);|
//[[ハピナス]]…いやしのねがい
//[[ブリムオン]]…いやしのねがい
//[[ママンボウ]]…いやしのねがい
:&taglink(いわはこび);|
[[オトシドリ]]…おきみやげ
いわなだれの火力補強に。
//:&taglink(うるおいボイス);|
//[[アシレーヌ]]…ミストバースト
//元々特攻の低いナゲツケサルでは音技を活かせないので引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(うるおいボディ);|
//[[ママンボウ]]…いやしのねがい
:&taglink(エレキメイカー);|
[[バチンウニ]]…おきみやげ
:&taglink(おうごんのからだ);|
[[サーフゴー]]…おきみやげ
HPが半分以下ならてっていこうせんでも退場可能。
//:&taglink(おみとおし);|
//[[サマヨール]]…おきみやげ
//[[Aナッシー>ナッシー（アローラのすがた）]]…じばく
//[[パンプジン]]…だいばくはつ
//[[プクリン]]…じばく・ミストバースト
//[[ヨノワール]]…おきみやげ
//相手2体の型を推察しやすくなる便利な特性。
//とはいえ積極的に引き継がせる価値があるかと言われると微妙。
//:&taglink(カーリーヘアー);|
//:&taglink(かそく);|
//[[テッカニン]]…いのちがけ
//毎ターン素早さが上昇する優秀な特性。まもると合わせて。
//ただしダブルで多いトリックルームに弱い点には注意。
//テッカニンのいのちがけは、H252で4振り[[サザンドラ]]（92族）まで一撃。
//テッカニン未解禁につきコメントアウト
//:&taglink(かたいツメ);|
//:&taglink(かたやぶり);|
//[[バスラオ]]…いのちがけ
//[[ミガルーサ]]…いのちがけ
//:&taglink(かるわざ);|
//[[アギルダー]]…いのちがけ
//[[フワライド]]…おきみやげ、じばく、だいばくはつ
//[[ペロリーム]]…ミストバースト
//微妙な素早さを補えるが、特性変化後に持ち物を消費する必要がありハードルが高い。
//かるわざを持つ格闘に[[サワムラー]]と[[ルチャブル]]がいるが、耐久やメインウェポンの使いやすさで一応の差別化はできる。
//:&taglink(がんじょう);|
//[[ツボツボ]]…いのちがけ
//[[ウソッキー]]…じばく・だいばくはつ
//[[ギガイアス]]…じばく・だいばくはつ
//[[キョジオーン]]…だいばくはつ
//[[ゴローニャ]]…だいばくはつ
//[[Aゴローニャ>ゴローニャ（アローラのすがた）]]…だいばくはつ
//[[ジバコイル]]…じばく・だいばくはつ
//[[ダイノーズ]]…だいばくはつ
//[[ハガネール]]…じばく・だいばくはつ
//[[フォレトス]]…じばく・だいばくはつ
//[[メレシー]]…だいばくはつ
//[[レアコイル>ジバコイル]]…だいばくはつ
//[[レジロック]]…だいばくはつ
//効果自体は優秀だが、少しでもHPが削れている時に引き継いでもほとんど意味がない。
//発動が相手の行動に依存しやすく、コンボで戦略的に活かすことは難しい。
//:&taglink(きけんよち);|
//[[ブリムオン]]…いやしのねがい
//:&taglink(きもったま);|
//[[ネギガナイト]]…いのちがけ
//格闘・ノーマルタイプの技がゴーストタイプに当たるようになり一貫性が上がるが、
//引継ぎ元のネギガナイトも単格闘であり、引き継ぐ必要性に乏しい。
:&taglink(きよめのしお);|
[[キョジオーン]]…だいばくはつ
//:&taglink(きれあじ);|
//[[エルレイド]]…おきみやげ
//[[ミガルーサ]]…いのちがけ
//特性対象技を覚えないため、受け継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(きんちょうかん);|
//:&taglink(くいしんぼう);|
//:&taglink(くだけるよろい);|
//[[ポットデス]]…おきみやげ
//:&taglink(クリアボディ);|
//[[キョジオーン]]…だいばくはつ
//:&taglink(げきりゅう);|
//[[アシレーヌ]]…ミストバースト
//対象となる水タイプの攻撃技を一切習得しないため受け継ぐ価値は皆無。
:&taglink(こぼれダネ);|
[[オリーヴァ]]…おきみやげ
//:&taglink(ごりむちゅう);|
//:&taglink(こんじょう);|
//[[イキリンコ]](緑青)…いのちがけ
:&taglink(サイコメイカー);|
[[イエッサン]]…いやしのねがい
//:&taglink(さいせいりょく);|
//[[ママンボウ]]…いやしのねがい
//:&taglink(シェルアーマー);|
//:&taglink(しぜんかいふく);|
//[[ハピナス]]…いやしのねがい
//:&taglink(しゅうかく);|
//[[オリーヴァ]]…おきみやげ
//:&taglink(じゅうなん);|
//[[ミミロップ]]…いやしのねがい
//麻痺にならないだけでなく、既に麻痺状態だった場合は完治する。
:&taglink(じょうききかん);|
[[セキタンザン]]…だいばくはつ
炎技か水技を受ける必要があるものの、素早さ4倍からのいわなだれ連打は強力。
不一致だが素のASで上回る。
//:&taglink(しょうりのほし);|
//:&taglink(じりょく);|
//[[レアコイル]]…だいばくはつ
//[[ジバコイル]]…だいばくはつ
//:&taglink(しろいけむり);|
//:&taglink(シンクロ);|
//[[イエッサン]]…いやしのねがい
//[[サーナイト]]…いやしのねがい・おきみやげ
//[[ベラカス]]…おきみやげ
//:&taglink(スイートベール);|
:&taglink(すいすい);|
[[ハリーセン]]…じばく
天候に左右されるものの、素早さ2倍からのいわなだれ連打は強力。
雨パにおいて独自の攻撃範囲を持つアタッカーになれる。
//:&taglink(スキルリンク);|
//[[パルシェン]]…じばく・だいばくはつ
//連続技を一切習得しないため引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(スクリューおびれ);|
//:&taglink(すじがねいり);|
//:&taglink(すてみ);|
//[[バスラオ]](あかすじ)…いのちがけ
//[[ムクホーク]]…いのちがけ
//対象技がとっしん・すてみタックルしかないため引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(すなおこし);|
:&taglink(すなかき);|
[[ハカドッグ]]…おきみやげ
天候に左右されるものの、素早さ2倍からのいわなだれ連打は強力。砂嵐のダメージも無効になる。
[[ドリュウズ]]とはタイプの違いで差別化。
//:&taglink(すながくれ);|
//[[ウミトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
//[[ダグトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
//:&taglink(すなのちから);|
//[[ダグトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
//[[トリトドン]]…おきみやげ
:&taglink(すりぬけ);|
//[[エルフーン]]…おきみやげ
//[[シャンデラ]]…おきみやげ
//[[テッカニン]]…いのちがけ
[[ハブネーク]]…いのちがけ
[[ミカルゲ]]…おきみやげ
[[ワタッコ]]…おきみやげ
リフレクターやオーロラベール、みがわりを無視できるため、攻撃を通しやすくなる。
すりぬけ持ちとしては[[ドラパルト]]と並んで最も物理攻撃力が高いポケモンになる。
//:&taglink(するどいめ);|
//[[オトシドリ]]…おきみやげ
//[[スカタンク]]…おきみやげ・だいばくはつ
//:&taglink(せいぎのこころ);|
//[[エルレイド]]…おきみやげ
//[[ルカリオ]]…いのちがけ
//引き継いだ後にふくろだたきを受けると攻撃が最高3段階上昇。あくタイプ半減なのでダメージは抑えられる。
//引き継ぎ元も格闘複合なので、引き継ぐ必要性に乏しい。
//:&taglink(せいしんりょく);|
//[[イエッサン]]♂…いやしのねがい
//[[オニゴーリ]]…じばく
//[[カモネギ]]…いのちがけ
//[[コノヨザル]]…いのちがけ
//[[ルカリオ]]…いのちがけ
//怯み・いかくを無効化できる。ダブルバトルでは有用だが、ポケモン1体犠牲にしてまで引き継がせる価値があるかというと微妙。
//:&taglink(せいでんき);|
//[[マルマイン]]…じばく・だいばくはつ
//:&taglink(ソウルハート);|
//:&taglink(たいねつ);|
//[[セキタンザン]]…じばく・だいばくはつ
//炎技への耐性を得る。やけどによるターンごとのダメージも半減するが、やけどになった時点で大幅に弱体化するため恩恵は薄い。
//[[ドータクン]]のだいばくはつは過去作限定。
//:&taglink(ダウンロード);|
//:&taglink(だっぴ);|
//[[ハブネーク]]…いのちがけ
//やけど・まひ対策になるとはいえ、発動確率が1/3では少々心もとない。
//:&taglink(ちからずく);|
//[[イキリンコ]](黄白)…いのちがけ
//[[ハガネール]]…だいばくはつ
//[[メガバクーダ>バクーダ]]…だいばくはつ
//[[ランドロス]](化身)…だいばくはつ
//主にサブウェポンが強化されるが、いわなだれで怯ませられなくなってしまう。
//またちからずくランドロスは現在レート戦で使用できない。
//優秀な特性だがタイプ一致技に適用されないなど、ナゲツケサルの習得技とミスマッチ。
:&taglink(ちからもち);|
[[マリルリ]]…ミストバースト
純粋な能力強化。ちからもちの倍率2倍は特筆に値する。
マリルリの特攻は低いため、まもるを使わずじゃくてんほけんとの同時発動を狙ってもよい。(C下降補正ミストフィールド無しで、耐久無振りナゲツケサルに4割程度の62～74ダメージ)。
火力は十分だが、素早さや耐久は不足しがちなので、補うために何かしらの工夫が欲しい。
この特性が欲しいだけなら、[[チャーレム]]に&taglink(ヨガパワー);をスキルスワップしてもらう手も。
//:&taglink(ちょすい);|
:&taglink(てきおうりょく);|
[[バスラオ]]…いのちがけ
タイプ一致技の威力が上がる強力な特性。
ちからもち程の汎用性はないが、引継ぎはやりやすい。
バスラオもマイナーであり単体では機能しづらいのが難点。[[イダイトウ]]はいのちがけを習得できないので、引継ぎには手間がかかる。
//:&taglink(テクニシャン);|
//:&taglink(てつのこぶし);|
//:&taglink(てつのトゲ);|
//:&taglink(テレパシー);|
//[[サーナイト]]…いやしのねがい・おきみやげ・ミストバースト
//[[ベラカス]]…おきみやげ
//[[ムシャーナ]]…いやしのねがい・ミストバースト
//味方が周囲全体攻撃を使う時に、フェイントによって敵のまもるを解除しつつ自分はダメージを受けない。
//[[チャーレム]]には耐久と素の攻撃力で勝るが、向こうはサポート技を豊富に覚える。
:&taglink(てんねん);|
[[ピクシー]]…いやしのねがい・ミストバースト
相手の積みを無視できる優良特性。
ただし能力下降も無視してしまう点には注意。
:&taglink(てんのめぐみ);|
//[[シェイミ]]…いやしのねがい
//[[ジラーチ]]…いやしのねがい
[[ハピナス]]…いやしのねがい
Sを補強できればいわなだれやアイアンヘッドによる怯みゲーを展開できる。
A120から相手2体に6割怯みを狙えるのは脅威。
//:&taglink(とびだすなかみ);|
//[[ナマコブシ]]…おきみやげ
//インファイトによる耐久低下も相まって散り際にナマコブシより高いダメージを出せる可能性はあるが、きあいのタスキとの相性が悪くなる。
:&taglink(どくげしょう);|
[[キラフロル]]…おきみやげ・じばく・だいばくはつ
//:&taglink(どくしゅ);|
//[[ベトベトン]]…おきみやげ
//:&taglink(どくのトゲ);|
//[[ハリーセン]]…じばく
//:&taglink(どくぼうそう);|
//[[ザングース]]…いのちがけ
//:&taglink(どんかん);|
:&taglink(ぬめぬめ);|
[[ウミトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
物理耐久の高さから、ウミトリオよりは発動回数を稼ぎやすい。いわなだれとの相性が良い。
//:&taglink(ねつぼうそう);|
//[[フワライド]]…おきみやげ・じばく・だいばくはつ
//:&taglink(ねんちゃく);|
//[[トリトドン]]…おきみやげ
//[[ベトベトン]]…おきみやげ
//:&taglink(のろわれボディ);|
//[[ポットデス]]…おきみやげ
//:&taglink(ノーてんき);|
//:&taglink(ハードロック);|
//:&taglink(パステルベール);|
//:&taglink(はとむね);|
//[[オトシドリ]]…おきみやげ
//:&taglink(はやおき);|
:&taglink(はりきり);|
[[イキリンコ]]…いのちがけ
//[[サニーゴ]]…じばく
[[デリバード]]…おきみやげ
//[[ラッタ]]…いのちがけ
命中が低下するが、A種族値が実質206相当にまで上昇する。
ちからもち・ヨガパワーに比べると汎用性で劣る。
この特性が欲しいだけなら、[[Hドレディア>ドレディア（ヒスイのすがた）]]でなかまづくりを使う手も。
:&taglink(はりこみ);|
[[ワナイダー]]…おきみやげ
おきみやげで交代を誘いやすい。
//:&taglink(パワースポット);|
//:&taglink(ビーストブースト);|
//[[ズガドーン]]…だいばくはつ
//[[テッカグヤ]]…だいばくはつ
//[[マッシブーン]]とは高威力の格闘技や耐性の違いで差別化可能。
//なおこの特性が欲しいだけなら、[[ツンデツンデ]]でスキルスワップという方法も。
//:&taglink(ひでり);|
//:&taglink(びびり);|
//[[ウソッキー]]…じばく
//[[ウミトリオ]]…いのちがけ・おきみやげ
//引き継いだ後にふくろだたきを受けると素早さが最高3段階上昇。あくタイプ半減なのでダメージは抑えられる。
//発動条件が厳しく実用的とは言い難い。
//:&taglink(ひらいしん);|
//[[バチンウニ]]…おきみやげ
//:&taglink(フィルター);|
//[[ブロロローム]]…じばく
//:&taglink(ふくつのこころ);|
//[[エルレイド]]…おきみやげ
//[[ルカリオ]]…いのちがけ
//:&taglink(ふしょく);|
//[[キラフロル]]…おきみやげ・じばく・だいばくはつ
//毒・猛毒にする技を覚えないため、引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(ふみん);|
//[[デリバード]]…おきみやげ
//[[ワナイダー]]…おきみやげ
//:&taglink(ふゆう);|
//[[アグノム]]…だいばくはつ
//[[エムリット]]…いやしのねがい
//[[クレセリア]]…みかづきのまい
//[[ソルロック]]…だいばくはつ
//[[チリーン]]…いやしのねがい
//[[ネンドール]]…だいばくはつ
//[[フリージオ]]…だいばくはつ
//[[マタドガス]]…おきみやげ・だいばくはつ
//[[Gマタドガス>マタドガス（ガラルのすがた）]]…おきみやげ・だいばくはつ
//[[ムウマ>ムウマージ]]…おきみやげ
//[[ムウマージ]]…おきみやげ
//[[ユクシー]]…おきみやげ
//[[ラティアス]]…いやしのねがい
//[[ラティオス]]…おきみやげ
//[[ルナトーン]]…だいばくはつ
//じしんなどのじめん技を無効にできる特性。ただし、フィールド効果の恩恵を受けられない。
//どちらかというと弱点がじめんのみの[[Aベトベトン>ベトベトン（アローラのすがた）]]向けか。
//耐性が増えても役割対象がそれほど拡大するわけでもなく、コンボするほどの価値はない。
//:&taglink(プレッシャー);|
//[[ミカルゲ]]…おきみやげ
:&taglink(フレンドガード);|
[[ピッピ>ピクシー]]…いやしのねがい・ミストバースト
[[プリン>プクリン]]…ミストバースト
こちらが狙われている限りは特性の恩恵を受けられ、相方が狙われれば引き継げるという意味で相性は悪くはない。
[[プリン>プクリン]]軸の滅びパにも無理なく組み込める。
//:&taglink(ぶきよう);|
//[[タブンネ]]…いやしのねがい
//[[ミミロップ]]…いやしのねがい
//特性を相手に押し付ける技を覚えず、なげつけるが失敗するようになるため引き継ぐ価値は皆無。
//:&taglink(プレッシャー);|
//:&taglink(ヘドロえき);|
//:&taglink(ヘヴィメタル);|
//[[ドータクン]]…だいばくはつ
//けたぐり・くさむすびで受けるダメージが80→100に増加。
//一応ヘビーボンバーのダメージが減るメリットはあるものの、積極的に引き継ぐ価値は薄い。
//:&taglink(へんげんじざい);|
//:&taglink(ぼうおん);|
//[[マルマイン]]…じばく・だいばくはつ
//:&taglink(ぼうじん);|
//[[フォレトス]]…じばく・だいばくはつ
//[[ブロロローム]]…じばく
//:&taglink(ほのおのからだ);|
//[[セキタンザン]]…だいばくはつ
//:&taglink(ほろびのボディ);|
//:&taglink(マイペース);|
//[[イエッサン]]♀…いやしのねがい
//[[ドレディア]]…いやしのねがい
//:&taglink(マグマのよろい);|
//:&taglink(まけんき);|
//[[カモネギ]]…いのちがけ
//[[コノヨザル]]…いのちがけ
//ナゲツケサルは隠れ特性が解禁されているため、Aベトベトン用。
//ダブルバトルに多い&taglink(いかく);メタになれるため非常に優秀。
//:&taglink(マジックガード);|
:&taglink(マジックミラー);|
[[ブリムオン]]…いやしのねがい・ミストバースト
//:&taglink(ミイラ);|
:&taglink(ミストメイカー);|
[[Gマタドガス>マタドガス（ガラルのすがた）]]…だいばくはつ・おきみやげ・ミストバースト
//:&taglink(みずのベール);|
//[[ホエルオー]]…じばく
//物理主体のポケモンなので、やけど状態にならなくなるのはありがたい。
//しかし発動は受動的であり、コンボするほどの価値はない。
:&taglink(ムラっけ);|
[[オニゴーリ]]…じばく
[[ドーブル]]…各種自滅技
ドーブルそのものが標的にされやすいため引き継ぎやすい。
他のムラっけポケモンよりとくこう以外の能力で優れる。
ただし他の特性よりも運頼りの面は否めない。
//:&taglink(メロメロボディ);|
//[[ニンフィア]]…ミストバースト
//[[ピクシー]]…いやしのねがい・ミストバースト
//[[プクリン]]…じばく・ミストバースト
//[[ミミロップ]]…いやしのねがい
//発動条件が非常に限定的かつ発動後のメリットに乏しいので引き継ぐ価値は皆無。
//そもそも引継元の他の特性が優秀であるためまず採用されないという問題もある。
//:&taglink(めんえき);|
//[[ザングース]]…いのちがけ
//:&taglink(ものひろい);|
:&taglink(もふもふ);|
[[ハカドッグ]]…おきみやげ
//:&taglink(もらいび);|
//[[キュウコン]]…おきみやげ
//[[シャンデラ]]…おきみやげ
//[[セキタンザン]]…じばく・だいばくはつ
//[[ヒードラン]]…だいばくはつ
//やけど対策になるが、ねっとうやトライアタック、ねっさのだいちには注意。
//ほのおのパンチを覚えないため、火力アップは生かせない。
//耐性が増えても役割対象がそれほど拡大するわけでもなく、コンボするほどの価値はない。
//:&taglink(やるき);|
//[[コノヨザル]]…いのちがけ
//[[デリバード]]…おきみやげ
//:&taglink(ゆうばく);|
//[[スカタンク]]…おきみやげ・だいばくはつ
//[[フワライド]]…おきみやげ・じばく・だいばくはつ
//[[マルマイン]]…じばく・だいばくはつ
//:&taglink(ゆきがくれ);|
//:&taglink(ゆきふらし);|
:&taglink(ようりょくそ);|
[[エルフーン]]…おきみやげ
[[ダーテング]]…じばく
[[ドレディア]]…いやしのねがい
[[ワタッコ]]…おきみやげ
天候に左右されるものの、素早さ2倍からのいわなだれ連打は強力。
晴れパにおいては独自の攻撃範囲を持つアタッカーになれる。
//:&taglink(よちむ);|
//:&taglink(よびみず);|
//[[シャリタツ]]…おきみやげ
//[[トリトドン]]…おきみやげ
//:&taglink(ライトメタル);|
//[[メタグロス]]…だいばくはつ
//[[レジスチル]]…だいばくはつ
//けたぐり・くさむすびで受けるダメージが80→60に減るものの、ヘビーボンバーのダメージが増えてしまう。
//そもそも引継元のもう一方の特性が優秀であるためまず採用されないという問題もある。
//:&taglink(リーフガード);|
//[[ドレディア]]…いやしのねがい
//[[ワタッコ]]…おきみやげ
//:&taglink(リベロ);|
:&taglink(わざわいのうつわ);|
[[ディンルー]]…おきみやげ
:&taglink(わざわいのたま);|
[[イーユイ]]…おきみやげ
//:&taglink(わるいてぐせ);|
//:○○スキン|
//[[メガオニゴーリ>オニゴーリ]](&taglink(フリーズスキン);)…だいばくはつ
//[[Aゴローニャ>ゴローニャ（アローラのすがた）]](&taglink(エレキスキン);)…だいばくはつ
//[[メガサーナイト>サーナイト]](&taglink(フェアリースキン);)…いやしのねがい・おきみやげ
//[[ニンフィア]](&taglink(フェアリースキン);)…ミストバースト
//ナゲツケサルのフェイントがゴーストタイプに無効にならなくなる。
//ただしエレキスキンの場合は代わりに地面タイプ・&taglink(ちくでん);などに無効化される。
}}}
:まけんき|
隠れ特性。相手に能力ランクを下げられる度に攻撃ランクが2段階上がる。
自分のインファイトや味方の技で能力が下がっても発動しないので注意。
シングルではこちらで確定。ダブルでも&taglink(いかく);に強く、レシーバーによる明確なコンボを狙わない場合はこちらを推奨。
----
*技考察 [#moves]
#table_edit2(edit=on){{
|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|c
|~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|インファイト|闘|120(180)|100|防御・特防↓|タイプ一致技。物理耐久が高めなので能力低下が痛い。|
|ドレインパンチ|闘|75(112)|100|HP吸収|タイプ一致技。高めの物理耐久を活かせるが、威力は控えめ。|
|かわらわり|闘|75(112)|100|壁破壊|タイプ一致技。壁構築への打点を考えるなら。|
|けたぐり|闘|20~120&br;(30~180)|100|-|タイプ一致技。威力不安定。最大でもインファイトと同等。|
|きしかいせい|闘|20~200&br;(30~300)|100|－|タイプ一致技。タスキやみがわりとあわせて。|
|いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|対虫・飛行。ダブルでは相手全体攻撃。ストーンエッジは覚えない。|
|がんせきふうじ|岩|60|95|素早↓100%|対虫・飛行。追加効果が優秀。じならし・ローキックも覚える。|
|じしん|地|100|100|-|対毒。範囲は格闘と被り気味。[[サーフゴー]]や[[メタグロス]]にも。|
|アイアンヘッド|鋼|80|100|怯み30%|対フェアリー。スカーフなら怯みも狙える。|
|タネばくだん|草|80|100|-|対水・地面。4倍狙いで[[ラグラージ]]や[[ヌオー]]に。|
|くさわけ|草|50|100|素早↑100%|同上。S補強に。|
|ダストシュート|毒|120|80|毒30%|対草、フェアリー。命中不安。|
|はたきおとす|悪|65/97|100|道具使用不能|対エスパー・ゴースト。追加効果が優秀。タマゴ技。|
|なげつける|悪|-|100|-|威力の出るアイテムやでんきだまとあわせて。|
|とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|対エスパー。攻撃しつつ撤退。|
|でんこうせっか|無|40|100|優先度+1|先制技。フェイントより少しだけ威力が高い。|
|フェイント|無|30|100|優先度+2|先制技。タスキ潰しに。ダブルではまもる解除可。|
|カウンター|闘|-|100|優先度-5|物理耐久を活かして反撃。|
|はやてがえし|闘|65(97)|100|優先度+3&br;怯み100%|先制攻撃技を使う相手にのみ成功。主に鈍足アタッカーの先制技を読んで使う。&br;優先度が高くても攻撃技以外が選ばれると失敗する。&br;怯み効果も&taglink(せいしんりょく);、おんみつマントなどで無効化されるので注意。&br;この技自体が先制技のため、&taglink(じょおうのいげん+ビビッドボディ+テイルアーマー){先制技無効特性};の前には無力。|
|はやてがえし|闘|65(97)|100|優先度+3&br;怯み100%|先制攻撃技を使う相手にのみ成功。主に鈍足アタッカーの先制技を読んで使う。|
|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|c
|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
//|ひやみず|水|50|100|攻撃↓100%|行動保証を剥がしつつ攻撃ダウン。&br;追加効果目当てであり、ダメージ量には期待しない。|
//|エレキネット|電|55|95|素早さ↓100%|特殊技。威力には期待できないが素早さ操作に使える。&br;ダブルでは相手全体攻撃。|
|テラバースト|無|80<120>|100|-|タイプ一致技。テラスタル時にタイプが変化し、AとCを比べて高い方でダメージを与える。|
|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|>|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|BGCOLOR(#C1D8AC):COLOR(#db8449):|>|BGCOLOR(#FBFBF6):COLOR(#595455):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|CENTER:|>||c
|ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。起点化回避に。|
|みがわり|>|無|-|>|状態異常技対策や、きしかいせいのHP調整に。|
|ファストガード|>|闘|-|>|ダブル用。先制技対策だがねこだましと優先度が同じ。|
|こわいかお|>|無|100|>|ダブル用。縛りの解除に。|
|ビルドアップ|>|闘|-|>|AB1段階上昇。ドレインパンチと相性が良い。|
|バトンタッチ|>|無|-|>|まけんき・ビルドアップの引継ぎに。|
}}
**テラスタル考察 [#terastal_phenomenon]
//タイプ一致というだけで実用性の低い技まで記載しないこと。
#table_edit2(edit=on){{
|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c
|~タイプ|~主な技|~解説|
|CENTER:|||c
|BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|のしかかり|解説|
|BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|テラバースト|火傷無効。|
|BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#f8d030):COLOR(#f8f8f8):電|テラバースト|対飛行。麻痺無効。|
|BGCOLOR(#78c850):COLOR(#f8f8f8):草|タネばくだん&br;くさわけ|対水地。粉や胞子対策にも。|
|BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷|テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#c03028):COLOR(#f8f8f8):闘|インファイト&br;ドレインパンチ&br;かわらわり&br;きしかいせい|タイプ一致補正が1.5から2倍に。|
|BGCOLOR(#a040a0):COLOR(#f8f8f8):毒|ダストシュート&br;テラバースト|対妖。毒耐性にも利用できる。|
|BGCOLOR(#e0c068):COLOR(#f8f8f8):地|テラバースト&br;じしん&br;じならし|対毒や[[サーフゴー]]に。|
|BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛|テラバースト|耐性が噛み合っていない。|
|BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超|テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫|とんぼがえり&br;テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|いわなだれ&br;がんせきふうじ|格闘定番のサブウェポン。厄介な飛行の半減にも利用できる。|
|BGCOLOR(#705898):COLOR(#f8f8f8):霊|テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|テラバースト|解説|
|BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):悪|なげつける&br;はたきおとす|対霊超。&taglink(いたずらごころ);耐性を得る。|
|BGCOLOR(#8c888c):COLOR(#efeeef):鋼|アイアンヘッド|対妖。弱点を全て半減できる。|
|BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖|テラバースト|解説|
}}
//#region2(採用率の低いテラスタル){{{
//#table_edit2(edit=on){{
//}}
//}}}
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*型考察 [#roles]
**まけんき型 [#ufdb1f2b]
特性：まけんき
性格：ようき/いじっぱり
努力値：A252 S252orS調整 残りHorD
持ち物：こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/きあいのタスキ/いのちのたま/たつじんのおび/とつげきチョッキ
確定技：インファイト/アイアンヘッド
攻撃技：じしん/いわなだれ/はたきおとす/とんぼがえり/ダストシュート/フェイント
補助技：ちょうはつ/ビルドアップ/ファストガード(ダブル)
テラスタイプ:闘/鋼/岩/悪/毒
スタンダードな物理アタッカー型。
シングル・ダブル共に使えるが、いかくに強い格闘ポケモンはごまんといるので、採用には明確な理由と差別化が必須。
少なくとも[[コノヨザル]]と[[Gサンダー>サンダー（ガラルのすがた）]]が覚えないアイアンヘッドは確定。
素早さは80と低くなく、スカーフを巻けば最速で145族まで抜ける。
とんぼがえりやアイアンヘッド、いわなだれといったスカーフ運用に適した技も覚える。
シングルではいかく持ちが[[霊獣ランドロス>ランドロス（れいじゅうフォルム）]]くらいしかいない上にれいとうパンチが無いので遂行不可。
運良く[[ウインディ]]や[[ギャラドス]]に当たっても確1にするには帯以上のアイテムが必要で、Sの差で抜かれてしまう。
ただし無振りでも物理耐久はそれなりに高い。
**物理受け型 [#ufdb1f2b]
特性：まけんき
性格：わんぱく
努力値：HB252
持ち物：ゴツゴツメット
確定技：ドレインパンチ/ビルドアップ
優先技：アイアンヘッド
攻撃技：はたきおとす/とんぼがえり
補助技：ちょうはつ
テラスタイプ:はがね
高めの物理耐久を活かした所謂ビルドレイン戦法。
テラスタイプは耐性をガラリと変えられるはがねが推奨される。
**【ダブル】レシーバー型 [#reciber]
特性：レシーバー
性格：ようき/いじっぱり
努力値：A252 S252orS調整 残りH
持ち物：こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/いのちのたま/たつじんのおび/とつげきチョッキ/じゃくてんほけん
攻撃技：インファイトorドレインパンチ/じしん/いわなだれ/アイアンヘッド/とんぼがえり/フェイント/はたきおとす
補助技：まもる/ファストガード/ちょうはつ
叩き台として作成。ダブル用特性レシーバーを用いて戦う。
こちらは専用特性なので差別化不要。
まけんき型より構築は限られるが能動的に活かせる。
強特性を引き継ぎ自身を強化できるのはもちろん、それを阻止するためにナゲツケサルへの攻撃を強要し、相方を守ることも可能。
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*相性考察 [#partner]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3～4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
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*対ナゲツケサル [#counter]
:注意すべき点|
物理方面に優れたアタッカー。相性補完のサブウェポンも豊富。
ダブルでは&taglink(まけんき);で&taglink(いかく);等を逆用したり、&taglink(レシーバー);で様々なコンボを仕掛けてきたりとトリッキー。
:対策方法|
特殊技で弱点を突く。物理アタッカーなのでおにびやでんじは、ゴツゴツメットも有効。前述のとおり、いかくは厳禁。
まけんきやレシーバーが発動すると強化されるが、元が平凡な単タイプのアタッカーなので大した脅威にはならない。
ワイドフォースやマジカルシャイン等の全体攻撃技で相方共々倒せばいいだろう。
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*外部リンク [#link]
-[[ナゲツケサル - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%8A%E3%82%B2%E3%83%84%E3%82%B1%E3%82%B5%E3%83%AB]]
&tag(ポケモン,第七世代,かくとうタイプ,りくじょうグループ,レシーバー,まけんき);