オーガポン(かまどのめん)/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

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晴れパエース型

特性:かたやぶり → おもかげやどし
性格:ようき(推奨)or いじっぱり
努力値:ASベース 耐久調整
持ち物:かまどのめん(固定)
確定技:ツタこんぼう/ソーラーブレード
選択攻撃技:ウッドホーン/でんこうせっか/がんせきふうじ/とんぼがえり/じゃれつく/ばかぢから/じだんだ
選択変化技:こうごうせい/ニードルガード/アンコール
テラスタイプ:炎(固定)

天候補正で威力の増したツタこんぼうと、溜め無しソーラーブレードで攻める晴れパエース型。
同複合で晴れエース適性のあるスコヴィランと比べて種族値の面での火力と耐久に優れる一方、あちらにはようりょくそによる素早さ補強や任意のタイプへのテラスタルによる耐性変化と技範囲の補強といった独自の強みがある。

晴れターンによる時間制限はあるものの、メインウェポンの一致技が等倍以上で通る相手には滅法強く、当然テラスタルを併用すれば炎技の更なる威力上昇とおもかげやどしのA+1補正も重ねられるので、積み技でターンを使うことなく凄まじい火力を発揮できる。

反面、ようりょくそ持ちの晴れパエースと比較すると相対的に鈍足で、耐久も並程度はあるが殴り合いの連続に耐えられるほどではない。
そのため、事前に両壁での耐久面の補助、或いはねばねばネットやおいかぜでの素早さの補助のどちらかがあると安定感が増す。
また、天候始動役による晴れ再展開のために、中途半端に残った晴れターンを敢えて消費する用途でこうごうせいやニードルガード等の時間稼ぎ向きの補助技があると便利。回復とタスキ潰しを兼ねられるウッドホーンの採用も考えられる。