ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。
どくタイプのポケモン一覧
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
どくのみ
アーボック / マタドガス / マルノーム / ハブネーク / ベトベトン
ノーマル
ほのお
みず
でんき
くさ
かくとう
じめん
エスパー
マシマシラ / ヤドキング(ガラルの姿) / ヤドラン(ガラルの姿)
むし
いわ
ゴースト
ドラゴン
あく
スカタンク / ハリーマン / ベトベトン(アローラの姿)
はがね
フェアリー
タイプ特性
- 「どく」「もうどく」状態にならない。
- 技「どくどく」を使用する場合、命中率に関わらず必ず命中する。
- 姿を消している相手にも命中する。
- ひこうタイプ複合・特性「ふゆう」・持ち物が「ふうせん」・でんじふゆう状態以外のどくタイプのポケモンを繰り出した時、自分の場のどくびしを回収する。
- 道具「くろいヘドロ」を持っている場合、ターン終了時にダメージを受ける代わりに最大HPの1/16を回復する。
タイプ相性
- 「くさ」「フェアリー」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「どく」「じめん」「いわ」「ゴースト」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「はがね」タイプの相手には無効になる。
- 「じめん」「エスパー」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「くさ」「かくとう」「どく」「むし」「フェアリー」タイプの技が効果今一つになる。
- 持ち物が「どくバリ」「もうどくプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
どくタイプに関係する要素
攻撃面では2タイプしか弱点をつけず、4タイプもの相手に半減され、鋼には無効化されてしまうため、非常に厳しいと言える。フェアリーの弱点をつける数少ないタイプであることは確かな利点であるが、それならまだ抜群数が多く無効化されない鋼に分がある。
防御面では鋼、炎に次ぐ多さとなる5タイプを半減できる。弱点も2タイプしかなく特性(ふゆうマタドガス等)や複合タイプ(スカタンク、クロバット等)でカバーしやすい。さらに毒状態にならないという特徴を持つため、耐久面は非常に優秀と言える。くろいヘドロといった毒タイプならではのアイテムも多く、独特な性能を持つ。
補助技は「どくどく」「どくびし」等相手を毒状態にさせるものが優秀。対戦でも実用的になる攻撃技にも毒状態にする技が多いだけでなく追加効果の確率が優秀なものもあるので、防御面の特徴と合わせて「守りながら、相手を毒状態にし、じわじわと削る」といった闘い方に向いている。
技
特性
もちもの
- どくばり
- もうどくプレート
- くろいヘドロ
- ねらいのまと
- ビアーのみ
状態
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