ルチャブル - ポケモン対戦考察まとめWiki|前世代(ソード・シールド)

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バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
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ルチャブル

No.0701 タイプ:かくとう/ひこう
通常特性:じゅうなん(まひ状態にならない)
     かるわざ(持っている道具がなくなると素早さが2倍になる)
隠れ特性:かたやぶり(相手のとくせいの影響を無視して攻撃する)
体重  :21.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
高速闘HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ルチャブル7892757463118500かるわざ/じゅうなん/かたやぶり
テツノブジン741309012060116590クォークチャージ
パーモット70115707060105490ちくでん/しぜんかいふく/てつのこぶし
闘/飛HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ルチャブル7892757463118500かるわざ/じゅうなん/かたやぶり
カラミンゴ8211574756490500きもったま/ちどりあし/きょうえん
Gサンダー90125908590100580まけんき

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/ひこう/こおり/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2)くさ/かくとう/あく
いまひとつ(1/4)むし
こうかなしじめん

第六世代出身のかくとう×ひこう複合。禁止級を除くとオオニューラに次ぐかくとう2位の素早さが持ち味。
特性もかるわざで更に底上げ、じゅうなんなら麻痺により強みを殺される危険も回避可能。
一致技の補完も優秀で単タイプ相手なら全てに等倍以上。専用技・フライングプレスは独自の範囲を備える。
サブウェポンも豊富な他、アンコールやちょうはつといった搦め手も備えており小回りがきく。
かたやぶりなら一貫性の高さを強化できるなど、総じて特性と本人の性能の相性が良好。
一方で素早さ以外は低水準、かるわざ型は持ち物や構築が限られるといった難点は課題。

第九世代ではGサンダーが続投、カラミンゴが新登場。後者は種族値としては素早さと攻撃が入れ替わったような形。
攻撃面や汎用性で劣るが特性が異なるので差別化は容易だろう。

技方面ではどろぼう、くさわけ、のしかかりを習得。かるわざに頼らない加速手段を得た。
一方でマシン技やレコード技を多数消失。はねやすめの基本PPが5になるなど細かい影響も。
失っていた技のうちダブルウイングについては碧の仮面、じごくづきについては藍の円盤でそれぞれ再獲得している。
さらに、藍の円盤では新技であるはやてがえしを習得した。

新アイテムで明確にシナジーがあると言えるのは消費アイテムのものまねハーブ。
相手依存になり安定はしないが、積み技に出くわせばランク補正をコピーした上でかるわざによる上からのアンコールや攻撃を叩き込める。

かるわざ全般に言えることだが、ダブルではメイカー+シードで即発動可能。
初手で並べて出す他、メイカー持ちを後出しでも初ターンから最速行動を狙える。
今作では飛行以外にテラスタルすることでフィールドの恩恵も受けられるようになった。
逆に味方の技でじゃくてんほけんを起動するコンボはダイマックスの廃止により使いづらくなった。
ファストガード、アンコール、なかまづくり等、ダブルで有効な技を多数習得する点も健在。ただしサイドチェンジは没収されているので注意。



特性考察

じゅうなん
麻痺しない。強みの素早さを殺されないのは魅力的だが受動的かつ少々ピンポイント。
他2つの特性が優秀、かつ能動的に活かしやすい為採用は稀。
アンコールを習得する為、素早さで勝っていれば繰り出しからアンコールで縛ることができる。
かるわざ
持ち物を消費した後交代するまで素早さが2倍になる。
無補正無振りで発動すると素早さ276でスカーフ最速115族を抜ける。
ダブルに多い天候パで採用されやすいすいすいすなかきの上を取れるのが魅力。役割対象に応じて素早さを調整しておくとよい。
例としてドリュウズの場合準速相手なら無補正20振り、最速なら無補正132振りで追い抜ける。
道具を消費しないと発動しない為、持ち物の選択や編成は慎重に。
かたやぶり
隠れ特性。アナウンスが出る為特性は即座にバレる。
積みエースを担う際にがんじょうてんねんで止まらないのは強み。
他にはサーフゴーマジックミラーアロマベール等に補助技を通せる。ただしタイプ上は不利な相手が多い為過信は禁物。
本世代から登場したとくせいガードを持ったポケモンにはかたやぶりが適用されないので注意。

技考察

物理技タイプ威力命中効果解説
とびひざげり130(195)90外すと反動タイプ一致技。高威力だが命中率とゴーストが怖い。
まもるが基本技のダブルでは非推奨。
インファイト120(180)100防御・特防↓タイプ一致技。命中安定で火力は高いが耐久ダウン。
しろいハーブ+かるわざとあわせて。
けたぐり20~120
(30~180)
100-タイプ一致技。威力不安定。最大でもとびひざげり以下。
ドレインパンチ75(112)100HP吸収1/2タイプ一致技。回復効果付き。ビルドアップとあわせて。
かるわざ+じゃくてんほけんのコンボの回復用にも。
フライングプレス100(150)95ちいさくなる
状態の相手に
必中+威力倍
タイプ一致専用技。
格闘・飛行の両方で相性を計算するが、タイプ一致補正は格闘のみ。
例外はあるが、格闘・飛行技を両方習得して打ち分けたほうが広く補完しやすい。
現状ではラッキーがちいさくなるを剝奪されたため、採用理由に乏しい。
ローキック65(97)100相手素早↓100%タイプ一致技。追加効果が優秀だがゴーストには無効。
ブレイブバード120(180)100反動1/3タイプ一致技。反動が痛いが飛行技の中で扱いやすい。
ゴッドバード140(210)90溜め技
急所率+1
怯み30%
タイプ一致技。やや命中不安。かるわざ+パワフルハーブとあわせて。
アクロバット55/110
(82/165)
100-タイプ一致技。ゴッドバード後のメインウェポンにもなる。
ダブルウイング40(60)x290-タイプ一致技。クセがなくタスキと両立可能。たまに外れる。
ストーンエッジ10080急所率+1対飛行。格闘技との相性補完に優れる。
いわなだれ7590怯み30%ストーンエッジと選択。怯みを狙いやすい。ダブルでは相手全体攻撃。
がんせきふうじ6095素早さ↓100%ローキックやくさわけと選択。
ほのおのパンチ75100火傷10%一致技と範囲が被る。サーフゴーへの安定打点。
かみなりパンチ75100麻痺10%範囲は広いが低威力。ギャラドスドヒドイデに。
どくづき80100毒30%対フェアリー。ミミッキュには等倍。
とびかかる80100A↓100%対エスパー。範囲は微妙だが追加効果が優秀。
とんぼがえり70100自分交代対エスパー。攻撃しつつ撤退。かるわざと相性が悪い。
じごくづき80100音技封じ対エスパー・ゴースト。安定技。
なげつける-100-対エスパー・ゴースト。基本は1回しか利用できない。
かるわざやアクロバットと相性が良い。
しねんのずつき8090怯み20%ドヒドイデドオーへの有効打。怯みも期待できるが命中不安。
飛行技と範囲が被りがち。
アイアンヘッド80100怯み30%かたやぶりと併せミミッキュを見るなら。
たつじんのおび以外では抜群アイアンヘッド<等倍ブレイブバード。
くさわけ50100素早さ↑100%ダメージのある積み技感覚。りゅうのまい等に対してS優位を渡さずに戦える。
がむしゃら-100-削り技。タスキとあわせて。
フェイント30100優先度+2ダブル向けだが、単純に先制技としても。
かたやぶりなら先制技無効特性も無視できる。
はやてがえし65(97)100優先度+3
怯み100%
先制攻撃技を使う相手にのみ成功。主に鈍足アタッカーの先制技を読んで使う。
特殊技タイプ威力命中効果解説
テラバースト80<120>100-テラスタル中はテラスタイプと同じタイプになり、攻撃・特攻の高い方で威力計算する。
変化技タイプ命中解説
ちょうはつ100補助技対策。
アンコール100起点作りに。
みがわり-状態異常技対策や、アンコールとあわせて。
つるぎのまい-攻撃を強化。抜き性能の向上に。
ビルドアップ-攻撃・防御を補強。ドレインパンチと相性が良い。
つめとぎ-攻撃・命中率補強。とびひざげりと相性が良い。
バトンタッチ-積み技やみがわりとあわせて。かるわざは引き継げない。
フェザーダンス100物理アタッカーを弱体化。はねやすめや積み技とあわせて。
はねやすめ-回復技。今作より基本PPが5に減少した。耐性変化に注意。
きりばらい-サポート用。相手の壁・設置物やフィールドを消去。
相手の回避率も下げるため、とびひざげり等を当てやすくなる。
なかまづくり100ダブル用。味方の強化や相手の特性潰しに。
かるわざとの両立はルチャブルのみ。
みきり-ダブル用。まもるよりふういんされづらい。

テラスタル考察

タイプ主な技解説
のしかかり解説
ほのおのパンチサーフゴー、ほか4倍狙いでユキノオーハッサムにも。火傷無効。
テラバースト電気が一貫する。
かみなりパンチひこう。麻痺無効だが、じゅうなんでは恩恵が薄い。
テラバースト粉技無効。氷と飛行が一貫する。
テラバースト解説
とびひざげり
インファイト
けたぐり
ドレインパンチ
タイプ一致強化。弱点を突きやすいが半減もされやすい。
どくづきフェアリー。エスパーが一貫する。
テラバーストサーフゴーどく。氷が一貫する。
ブレイブバード
アクロバット
ダブルウイング
タイプ一致強化。威力・一貫性が優秀。
しねんのずつきどく。飛行技と範囲が被る。
とんぼがえり
シザークロス
テラバースト
エスパー。他の技と範囲が被りがち。飛行が一貫する。
ストーンエッジ
いわなだれ
格闘技との補完に優れる。
テラバースト超・霊への打点化。無効にされるノーマルには元々抜群が取れる。
テラバースト氷とフェアリーが一貫する。
なげつける
テラバースト
対超霊。いたずらごころの変化技と超技を無効にできるが、妖は一貫する。
アイアンヘッドフェアリー。電気が等倍、それ以外の弱点が半減になる。
テラバースト対ドラゴン。闘虫悪耐性を維持。ただし一致技と攻撃範囲が被る。
ステラテラバーストタイプはそのままに、各タイプの技の威力を1度だけ強化する。

型考察

かるわざアタッカー型

特性:かるわざ
性格:ようき/いじっぱり
努力値:攻撃・素早さ・耐久調整
テラスタイプ:飛/闘

特定の技と持ち物を組み合わせ能動的にかるわざを発動させ、高い素早さから攻める型。
技と持ち物の組み合わせは後述。

かるわざが発動すれば素早さは充分すぎるほど上がるため、性格は火力を補ういじっぱり推奨。
ただし、かるわざ未発動時の動きやすさを考慮する場合、ようきにするのもあり。

H252B60D148で無補正A振りガブリアス@珠のげきりん、無補正C振りFCロトムの10まんボルト(≒同条件へんげんじざいゲッコウガのれいとうビーム)を共に最高乱数以外で耐え。
いじっぱりで残りを攻撃に回し「つるぎのまい」をすると、とびひざげりでH振りFCロトムが高乱1程度の火力。終盤全抜きを狙えるポテンシャルはある。

しろいハーブ

持ち物:しろいハーブ
確定技:インファイト/アクロバットorブレイブバード
選択技:ストーンエッジ/ほのおのパンチ/つるぎのまい/ちょうはつ/アンコール

インファイトでしろいハーブを消費しかるわざを発動させる。
技スペースを消費せずに高威力一致技2種を自然と採用できる点がメリット。いかくやこごえるかぜ等の対策にもなる。
能動的に発動するにはインファイトを使わないといけないためゴーストに無効化されないよう注意。
のろいやからやぶバトンでの発動もあり。かるわざ対策の流し技等を対策しておけばバトンも決まりやすく強力。

ゴッドバード×パワフルハーブ

持ち物:パワフルハーブ
確定技:ゴッドバード/とびひざげりorインファイト
選択技:アクロバットorブレイブバード/ストーンエッジ/つるぎのまい/ちょうはつ/アンコール

ゴッドバードでパワフルハーブを消費しかるわざを発動させる。技自体も追加効果含め優秀。
デメリットはしろいハーブより更に消費方法が限られる点。ゴッドバードを撃つ以外は相手のはたきおとすくらいしかない。
また飛行技を連発するには他の技も必要になり技スペを圧迫されるが、格闘と飛行で範囲は賄えるので充分両立可能。

みがわり×チイラのみ

努力値:HP4n調整 素早さ調整 余り攻撃
持ち物:チイラのみ
確定技:みがわり/アクロバット/とびひざげりorインファイト
選択技:ストーンエッジ/ほのおのパンチ/ちょうはつ/アンコール/はねやすめ

みがわり3回使用でチイラのみを消費しかるわざを発動させる。
HPは4n調整。個体値31のとき無振りの実数値は153。28か29にすれば4nの152となる。
持ち物を消費しつつ火力も補強できる点がメリット。
デメリットは体力を削って発動させるので他の型以上に先制技に弱い点。
また今作で増えた連続技+いかさまダイスやみわくのボイス等の音技にも注意。

なげつける

持ち物:下記参照
確定技:なげつける/とびひざげりorインファイト/アクロバットorブレイブバード
選択技:ストーンエッジ/ほのおのパンチ/じごくづき/つるぎのまい/ちょうはつ/アンコール

なげつけるで持ち物を処理しかるわざを発動させる。
持ち物によってはエスパーゴーストへの有効打としても使えたり、相手を状態異常にできるのがメリット。
デメリットはパワフルハーブ型同様。
おんみつマントには追加効果が無効化される。

持ち物考察
おうじゃのしるし(威力30):タスキ潰し+怯み効果で安全にかるわざ発動。擬似ねこだまし。
でかいきんのたま(威力130):最高威力が出せる。
かたいいし(威力100):持っている間はストーンエッジの威力が上がる。
どくどくだま・かえんだま(威力30):相手を状態異常にできるが、すぐに投げないと自分が喰らってしまう。
でんきだま(威力30):使い捨てのほっぺすりすり。タスキ潰し+麻痺。地面タイプにも有効。

各種シード

持ち物:エレキシード/サイコシード/グラスシード/ミストシード
確定技:アクロバット/とびひざげりorインファイト
優先技:かみなりパンチorしねんのずつき
選択技:ストーンエッジorいわなだれ/つるぎのまい/ちょうはつ/アンコール

メイカー系の特性持ちを事前に展開、登場と同時にシード発動で素早さと耐久を同時に補う。
ゴリランダーなら後攻とんぼ、その他のポケモンなら自主退場技で無償降臨が可能。
Gマタドガスバチンウニなら地面技読みでの後出しも狙える。
エレキフィールドとサイコフィールドはルチャブルの弱点技が強化されてしまうので相手の便乗に注意。
自身も恩恵を受けたければ飛行以外のテラスタル推奨。じゅうりょくだととびひざげりやフライングプレスが使えなくなる。

通常アタッカー型

特性:じゅうなん/かたやぶり(きあいのタスキの場合かるわざも選択肢)
性格:ようき/いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/こだわりハチマキ/きあいのタスキ/たつじんのおび
確定技:インファイト/ブレイブバード
選択技:とんぼがえり/ほのおのパンチ/アイアンヘッド/かみなりパンチ/ストーンエッジ
補助技:つるぎのまい/ちょうはつ/アンコール/つめとぎ
テラスタイプ:飛/闘/炎/鋼/岩

かるわざ発動に拘らないアタッカー型。消費アイテム以外の持ち物を選べるのがメリット。
じゅうなんならでんじは・へびにらみで止まらない高速アタッカーになる。これらの技に後出しからアンコールも可能。
かたやぶりならがんじょう等を貫通して攻撃できたり、マジックミラー等にちょうはつ・アンコールを入れられる。
格闘わざはインファイト、クロスチョップ、ばかぢから、とびひざげり、フライングプレスとかなり豊富。
命中100かつデメリット小さめのインファイトがおすすめ。

持ち物考察
いのちのたま・たつじんのおび:火力を補強。上昇幅は小さいが、撃ち分けが可能。補助技も使える。またA特化珠ブレイブバードでH4ミミッキュが確1。
こだわりハチマキ:撃ち分けはできないが高火力。とんぼがえりと相性が良い。
きあいのタスキ:行動回数を確保。つるぎのまいも積みやすく全抜き向き。かるわざの発動も狙えるが相手の行動に依存する。

【ダブル】サポート型

特性:かるわざ
性格:ようき/いじっぱり
努力値:H252 AS調整
持ち物:サイコシード/エレキシード/グラスシード/ミストシード/なげつける用の持ち物
攻撃技:アクロバット/インファイトorかわらわりorけたぐり/いわなだれ/とんぼがえり/がむしゃら/なげつける/フェイント
補助技:アンコール/ファストガード/てだすけ/ちょうはつ/みきり/なかまづくり/フェザーダンス/きりばらい

高い素早さからのアンコールなど豊富な技でサポート。
他にもいわなだれ・ファストガード・ちょうはつと優秀な技が揃っている。
フェイントも使えるがサイコフィールド下では無効なので注意。


相性考察

  • ヒートロトム
    ルチャブルのエスパー以外の弱点を全て半減。
    タイプの補完だけでなく攻撃面での補完も優秀で、互いの苦手な相手に強め。
  • バンギラス
    フェアリーが一貫するものの、エスパー無効、飛行半減。こちらは地面、格闘、草、虫が半減以下で受けられる。
    一貫するフェアリーには鋼タイプなどで対策したい。
    ルチャブルが高い抜き性能を持つのに対し、バンギラスは対面性能が高い。攻めの補完としても良好。
  • ジバコイル
    ルチャブルの弱点が全て半減以下。ルチャブルはほのお以外のジバコイルの弱点を半減以下に抑える。

対ルチャブル

注意すべき点
素で高めの素早さに加え、かるわざにより更に速くなる。発動手段も多岐に渡る。
等倍範囲の広い一致技に加え、アンコールやちょうはつ等の便利な変化技も習得。
ダブルではフェイントやいわなだれでの妨害が厄介。
対策方法
火力・耐久ともに並程度なので重火力アタッカーなら撃ち負けない。
一致技は電気×飛行やサーフゴーに半減以下。後者はかたやぶり以外変化技も無効。
おにびやトリックルーム、流し技も有効だがアンコールやちょうはつに注意。

外部リンク