ポリゴン２ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜百科事典

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ポケモン対戦考察まとめWiki

バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
今後はポケモン育成考察Wikiをご利用ください。

ポリゴン２

No.233 タイプ：ノーマル
通常特性：トレース（相手と同じ特性になる）
　　　　　ダウンロード（相手の防御が高ければ特攻が、特防が高ければ攻撃が1段階上がる。同じなら特攻が上がる）
隠れ特性：アナライズ（後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される）
体重　　：32.5kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

第二世代出身のノーマルポケモン。
ポリゴンＺの進化前なのでしんかのきせきが適用可能。圧倒的な耐久を誇る数値受けの代名詞。
耐性はゴーストのみだが、弱点もかくとうのみで高速再生も習得。
元々等倍相手は余程でなければ正面突破はされづらく、しんかのきせきの登場以来、多くの環境でトップメタとして活躍する。

第八世代ではドラパルトの登場、ミミッキュの続投でゴースト無効耐性が役に立ちやすい。
技方面ではパワースワップ、かいでんぱを習得し強引に積み技で突破しようとする相手を牽制可能に。
どくどく、はたきおとすの使い手が激減、ダイジェットの流行でかくとうが逆風と環境面でも追い風が強い。
メガシンカ、Z技の廃止により、環境の瞬間火力が大幅に低下し、崩しにくくなったのもプラス要素。

ただし自身もどくどくが剥奪され、負担をかける手段が激減、おんがえし、めざめるパワーも廃止された。
ダウンロードを含めても一致技で抜群を突けず、サブウェポンも威力か命中率に問題を抱える。
ポリゴン2はちょうはつを覚えられないため、高速再生を持つ耐久型同士の対決になるとジリ貧に陥りがち。
総じて長所・短所がともに強調され、詰ませる相手が増えたと同時に詰む相手も増えた、という形。

同じくトップメタとして採用率の高いドラパルトに対し、後出しから安定して処理・流すことが可能という特徴も持つ。
ダイホロウ無効により防御低下も受けづらく、トレース?による一部のポケモンへのメタ性能、
特攻も100を超えており、ダウンロードおよびアナライズによるアタッカー性能も併せ持ち、汎用性が非常に高い。

覚える技

レベルアップ

技マシン

過去作技マシン

タマゴ技

なし。

教え技

現状無し。

技レコード

遺伝

外部リンク

• ポリゴン２ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜前世代
• ポリゴン２ - ポケモン対戦考察まとめWiki｜最新世代