ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
サイト名をポケモン対戦考察まとめWikiからポケモン育成考察Wikiに変更しました。
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ドラミドロ/ノート
議論・提案スペース
クズモー
水毒 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クズモー | 50 | 60 | 60 | 60 | 60 | 30 | 320 | どくのトゲ/どくしゅ/てきおうりょく |
(86) | (100) | (86) | (100) | ※適応力一致技+輝石(無振り) | ||||
(97) | (116) | (97) | (116) | ※適応力一致技+輝石(特化) | ||||
ドククラゲ | 80 | 70 | 65 | 80 | 120 | 100 | 515 | クリアボディ/ヘドロえき/あめうけざら |
クズモー | ドラミドロ | |
---|---|---|
ばつぐん(4倍) | --- | --- |
ばつぐん(2倍) | でんき/じめん/エスパー | こおり/じめん/エスパー/ドラゴン |
いまひとつ(1/2) | ほのお/みず/こおり/かくとう/どく/むし/はがね/フェアリー | ほのお/みず/でんき/かくとう/どく/むし |
いまひとつ(1/4) | --- | くさ |
こうかなし | --- | --- |
ドラミドロとは複合タイプの違いから耐性に差異があり、かつどちらが決定的に優れているでもない。
また、てきおうりょくの補正により一致技に限って言えば物理・特殊ともに同複合で一番素の火力が高い。
とはいえ、みず・どくそれぞれを見ればより優れたアタッカーが多く存在し、
輝石以外を持たせにくい関係上アイテム込みの特殊火力ではドククラゲに劣りがち。
どくどくの習得や物理火力など差別化要素は十分あるが、あえて採用するほどの強みがあるかは微妙。
ダストシュートの習得により、最大火力指数は29520とそれなり。
- ドラミドロが覚えてクズモーは覚えられない技
- ギガインパクト/りゅうせいぐん/きあいだま/かみなり/はかいこうせん
型考察
輝石クズモー型
特性:てきおうりょく
性格:いじっぱりorゆうかん/ひかえめorれいせい
努力値:H244 A252 BorD12/H244 C252 BorD12
持ち物:しんかのきせき
物理一致技:ダストシュート/アクアテールorたきのぼり/クイックターン
物理サブ技:じゃれつく/アイアンテール/ドラゴンテール
特殊一致技:ヘドロウェーブorヘドロばくだん/ハイドロポンプorなみのりorねっとう
特殊サブ技:10まんボルト/シャドーボール/こごえるかぜ
補助技:どくどく/どくびし/くろいきり
特性と輝石でそこそこ能力が伸びる。優秀な耐性を活かしてサイクル参加させる。
とはいえ総合耐久指数は同条件ALL80族と同程度なので過信は禁物。
上記のHBDは火力に振った余り256での最大耐久指数を目指したものだがH実数値156(=4n)になるため好みで調整すると良い。
一致技以外はまともに火力が出ないので追加効果目当てのもの以外は使い道がかなり限られる。
メインはダストシュート一本に絞って残り3つで後攻クイタン+どくびしドラテなどにしてみるのも面白いかもしれない。
ドラミドロと違ってきあいだまを持たないのでナットレイは本当にどうしようもない。
型考察(ネタ・マイナー)
さかさバトル |
物理型
特性:てきおうりょく
性格:いじっぱり/ゆうかん
努力値:攻撃252 HP252or素早さ調整
持ち物:こだわりハチマキ/いのちのたま/ラムのみ/半減実/とつげきチョッキ
確定技:ダストシュート/げきりんorスケイルショット
攻撃技:アクアテールorたきのぼり/アイアンテール/じゃれつく/とびはねる/こごえるかぜ/クイックターン
補助技:どくどく/くろいきり/ねむる/ねごと
A75は一見すると物理型に向かない数値だが、一致技の威力が特殊技よりも高いため、てきおうりょく補正込みの一致技だけなら特化特殊技より特化物理技のほうが高くなる。
火力だけ見れば物理型も馬鹿にはならない。
欠点はサブウェポンもその火力も非常に乏しいこと。特殊型よりも更に範囲が狭い。
この型を採用する余地があるとすれば毒竜の物理がどうしてもパーティの補完として必要なとき程度か。
本ページに置いておけない理由
H252マリルリぐらいなら特殊型でも確1が取れる。
とつげきチョッキを持った仮想敵を例に上げるならまだ分かるが、それすらも考察されてない。
統計サイトで確認しても採用歴がなく、実戦での使用はなされていないと結論が出た。
以上の理由により本家より降格となりました。以下本文。
毒が刺さるフェアリータイプは特殊耐久が高い一方、物理耐久は軒並み低いのを逆手に取り、物理技で戦う型。
この型なら素の火力で勝るので、積みアタッカーであるアーゴヨンとの差別化は不要。
素早さを調整すればマリルリ程度なら抜くことが可能。適応力ダストシュートでH252振りマリルリが確定一発になるため、抜き調整を掛けても良い。
りゅうのまいを覚えないものの、スケイルショットやこごえるかぜ、ダイジェットで素早さを補う事も可能。
降格議論 |
物理型(7th)
特性:てきおうりょく
性格:いじっぱり/ゆうかん
努力値:攻撃252 HP252or素早さ調整
持ち物:こだわりハチマキ/いのちのたま/ラムのみ/半減実/とつげきチョッキ/Zクリスタル
一致技:ダストシュート/げきりん
その他攻撃技:アクアテールorたきのぼり/とびはねる/じゃれつく/おんがえし/こごえるかぜ
補助技:とける/どくどく/あまごい
進化前のドラゴンを除けば攻撃ワースト1のドラミドロだが、夢特性と教え技の組み合わせは脅威的。
メガサーナイトやニンフィアといった毒が刺さるメジャー級フェアリーは特殊耐久が高いためH252振りだけで性格補正あり適応力ヘド爆を確定耐えするが、その反面物理耐久はかなり低いため、ドラミドロの適応力ダストシュートを当てれば確定で倒せる。
ちなみに素の威力自体もダストシュートのほうが高い。H252振りだけでA特化抜群適応力ダストシュートを耐えられるフェアリーはメガタブンネのみ。
素早さを調整すればマリルリ程度なら抜くことが可能。適応力ダストシュートでH252振りマリルリが確定一発になるため、抜き調整を掛けても良い。
努力値をあまり素早さに振りたくない場合、こごえるかぜを使うのもあり。
りゅうのまいを覚えないため、こごえるかぜが唯一の素早さを補う技となる。
タスキつぶしにも使えるし、とつげきチョッキとの相性も良いため、物理型でも採用の余地はある。
この型の欠点は単純明快で、攻撃種族値が低いため適応力補正のない不一致技では大した威力を出せないこと。
不一致抜群より一致等倍適応力ダストシュートor適応力げきりんのほうがダメージは大きい。
更に不一致物理技は素の威力も高いものが少なく、威力100を超えるのはおんがえし/やつあたりとギガインパクトしかない。
物理技の技レパートリーの狭さは同じ水棲ドラゴンのキングドラとよく似ている。
一致技を両方無効化するクチートかクレッフィが相手だと落とす前に落とされる。
等倍で刺さらない相手が来たら諦めて交代しよう。
どくしゅドラテ型
特性:どくしゅ
性格:れいせい/ひかえめ
努力値:C252 H252or素早さ調整
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/オボンのみ/とつげきチョッキ
確定技:ドラゴンテール
一致技:りゅうせいぐんorりゅうのはどう/ヘドロばくだんorベノムショック
選択技:ハイドロポンプorなみのり/かみなりor10まんボルト/シャドーボール
てきおうりょく未解禁だったXY当時に通常特性を生かすために作成された型。
現環境ではどくしゅドラミドロはPGLにおいて存在しない(いても0.1%程度)ためこちらへ移動。
↑XY当時の型であれば過去の型として記録WIKIでの保管が妥当では?当時の状況で考えれば全然ネタ型ではないし。
というわけで異論無ければ数日中に記録WIKIに移動したいと思います。
どくしゅを活かす型。相手の交代を読んでドラゴンテールをつかい、相手を毒状態にする。
運良く苦手な相手に毒を与えつつ退場させることができれば、後続が有利になる。
毒タイプ複合のおかげでフェアリータイプを呼びにくいのも強み。
運悪く毒状態にできずベノムショックの火力が上がらなくても、
りゅうせいぐんやハイドロポンプ等の高火力技は揃っているため、極端に不利になると言うわけではない。
- 型サンプル1
- 特性 :どくしゅ
性格 :おだやか
努力値:HCベース
持ち物:とつげきチョッキ
技構成:りゅうせいぐん/ヘドロばくだん/ハイドロポンプ/ドラゴンテール
相手の交換を読みやすくドラゴンテールがよく決まる。30%とはいえどくしゅの発動も見込める。
めざ炎はギルガルド・ハッサム・クチートピンポイント。
それらに撃つとじゃくてんほけんやつるぎのまいから起点にされるので、
火力が出せないとつげきチョッキ使用型の場合めざ炎の採用価値は低め。
- 型サンプル2
- 特性 :どくしゅ
持ち物:いのちのたま
技構成:りゅうせいぐん/ヘドロウェーブ/きあいだま/めざ炎
いのちのたま以上の倍率なら呼ぶハッサムをめざ炎で確1で倒してしまう事も可能(メガハッサムだと中乱1)。